メールマーケティング(メルマガ)で開封率を高めるコツ

メール開封

こんにちは、相原です。

メールを使ったマーケティングにおいて
開封率は、非常に大事です。

当たり前の話ですが、

メールが開封されなければ中身を読まれることがないので
せっかく書いたメールが無駄になってしまいます。

なので、できるだけ開封率を高めるようにする必要があります。

開封率を高めるときに
大事なことはたったの1つだけです。

この記事ではたった一つのポイントについて書いていきます。

  1. メールタイトル(題名)で煽ってはいけない
  2. 価値のあるメールを送り続ける

1.メールタイトル(題名)で煽ってはいけない

よくメールの開封率を高めるためには
タイトルを魅力的にしようと言われています。

例えば、

たった30秒でできる髪のボリュームアップ方法

みたいな感じです。

 

これぐらいであれば別にいいのですが
とにかく開かせようとして、煽り過ぎてはいけません。

というのも、

タイトルと中身に大きなずれがあった場合
そのメールを開いたときにがっかりしますよね。

すると、このメルマガは
「タイトルで煽っているだけで、中身がスカスカ」
という認識になるので、その後、開かれません。

例えば、

「たったの3秒でできる!好きな男性を落とす美髪プログラムを無料で大公開!」

どう考えても3秒でできるわけがありませんし
髪の毛を変えたぐらいで、好きな人を落とすことなんてできませんよね。

こういった明らかに嘘になるようなタイトルを付けるのはやめましょう。

 

下手にメールを開いてもらおうとすると
やり過ぎて、こんな風になる危険性があります。

なので、個人的にメールタイトルで
煽ることは推奨していません。

大切なのは次のポイントです。

2.価値のあるメールを送り続ける

メールが開封されるかされないかは

「そのメールに価値があるか、ないか」

だと思ってください。

 

メールに価値があると思われていれば
自然と開封率は上がります。

メールに価値がないと思われているから
小手先のテクニックに頼ってメールを開封させなければいけないのです。

なので、日ごろから価値のあるメールを送るようにしましょう。

価値のあるメールとは何か?

「価値のあるメールを送りましょう」

と言っても、

「価値のあるメールってなんだ」っていう話ですよね。

お客さんにとって価値のあるメールとは

お客さんが知って得する情報や
うれしい情報、面白い情報、役に立ち情報などがあります。

具体的にどんな内容にすればいいかは
お店によって変わってくるので、
そこまで細かく書けませんが、
お客さんが喜びそうな情報を書きましょう。

 

なので、メールの内容を決めるのには
お店のコンセプトや理念があると、一貫した内容を書きやすくなりますね。

漠然としたお店だと、色々な情報を書けるかもしれませんが
それでお客さんが喜ぶとは分かりにくいです。

まとめ

メールマーケティングにおいて
開封率は非常に大切です。

しかし、煽って高めるのは
お店の信頼を下げてしまうことに繋がるのでやめましょう。

開封率を高めたければ
日ごろからお客さんが喜びそうな情報を書くようにしましょう。

 

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もっと多くの人に役に立てるとうれしいので。

 

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