こんばんは、相原です。
最近ワンピースを読んでいるのですが
個人的に泣けるシーンが多いのが
ウォーターセブン編です。
それを読んでいて
ルフィvsルッチ戦
がなかなか興味深いなと思いました。
このときルフィは何においても
ルッチと戦おうとしていました。
ストーリー的には
一度負けた相手にリベンジという
流れなのですが、
結果としてみると
ルフィがルッチと戦っていたからこそ
ルッチの行動を抑えることができ
ロビン救出に繋がりました。
ルッチは道力という数字で4000
敵の中でも群を抜いて
強い戦闘力を持っていました。
もし自由に動けていたら
ナミとかウソップとかは
間違いなくやられていました。
あの状況では
ルフィがルッチと戦うというのが
最高の選択だったのです。
船長すなわちリーダーが
「やるべきことをやった」ということです。
これってとても大事なことだと
思うんですよね。
ルフィは
「俺は何もできないから仲間に頼る」
みたいなセリフを言いますが
これで大事なのは
「俺にしかできないことを全力でやる」
ってことですね。
自分がやらなければいけない
というものに集中して
他の部分は人に任せてしまうという発想です。
ただここでの隠れたポイントがあります。
それは何をやるべきか見極める目です。
もしルフィがルッチではなく
ほかの敵と戦っていたら
おそらくロビンは救えませんでした。
一番強いルッチに向かったところが
ポイントなんです。
「物事の核心を見極めて
そこにすべての力を注ぐことができる」
というのがリーダーに求められる
能力の一つだと思います。
はっきりいって、
余計なことに集中しちゃいけないんです。
意外とワンピースを読んでいると
ルフィの物事の核心を見抜く目
というか嗅覚はすごいんですよね。
しかも、シンプルに捉えるのも
すごいところです。
いつも
「結局○○を倒せばいいんだろ」
と話をまとめちゃうんですよね。
シンプルだからこそ
すべての力が注げるのかもしれませんね。
それでは
編集後記
売れる仕組み道場が始まりましたが
毎日ワークに取り組んでるメンバーもいて、
僕のやる気も上がります。
これからが楽しみですね。
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もっと多くの人に役に立てるとうれしいので。
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